新車のヤリスクロスに親水ガラスコーティング施工
新車のヤリスクロスに親水タイプのガラスコーティングを施工しました。
納車前の洗車で付いたウロコや洗車キズを洗浄や磨いて取り除き、スッキリして輝くボディにしてからガラスコーティングを施工します。
バンパーのグリル周りを見ると既に汚れと水垢が付着しています。
またボディにも水垢が付着していました。
写真では光りの周りだけに付着しているように見えますが、実際はボディの全体にウロコが付着しています。
また深い洗車キズも付いていました。
長さは30cm以上です。
この洗車キズはスポンジなどでゴシゴシと強く擦るように洗うことで付きます。
ここまで深いキズですと磨いても消し切ることは出来ませんし、塗装が薄くなってしまいますので深いキズのキズ消しは致しません。
ワックスやポリマーコーティングと異なりガラスコーティングは塗装の状態によって仕上がりにとても差が出ますので、下地処理がどこまでされているかの重要性が格段に高くなりますから技術力と丁寧さが必要です。
出来る限り新車かそれ以上の輝きを取り戻して最後にガラスコーティングを施工して乾燥させれば完成です。
良いコーティング施工は長い期間、車をキレイに保ってくれます。
ガラスコーティング施工は専門店に是非お任せください。