新車のエヌボックスジョイにプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティングを施工しました
新車のエヌボックスジョイにプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティングを施工しました。
ウロコはそれほど付いていませんでしたが、洗車キズや磨いた痕が付いていましたので、しっかりと磨いてキレイに仕上げました。
特に黒い屋根部分はゴシゴシと擦られていたのでキズで白くなってしまっていました。
鉄板に塗装されているので固いようなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、塗料は樹脂ですから実はかなり柔らかいものなのです。
どんなに柔らかなスポンジや毛先が細かくて柔らかいマイクロファイバークロスでも力を入れてゴシゴシと強く擦ったらキズが入ります。
汚れを取る際はその汚れを溶かせる洗浄液を用いて、溶かしてから優しく撫でればキズを付けずにスルッと落とせます。
それでも落ちない汚れはコンパウンドで擦ったり削って落とすことになるのですが、最新の注意と知識、そして技術が必要になります。
たまに自宅や洗車場などでスポンジ🧽でゴシゴシと力強く洗っている方を見かけますが、汚れを落としてキレイにしようとするつもりが実は塗装を傷だらけにしてしまうことになっているのです。
ガラスコーティング施工をすることで大抵の汚れは洗車時にマイクロファイバークロスで優しく撫でるだけで落ちるようになります。
ただし、ガラスコーティングと謳いながら実はガラス質ではないコーティングが世の中では大多数を占めていて、それらは洗っても取れないシミが付きやすかったり、コーティングのせいで静電気が増えて却ってホコリの付着量が増えて汚れやすくなったりします。
ボディが汚れにくくなり洗車が楽になるガラスコーティング施工のことならシルキーラインまでお気軽にご相談ください😊