新車のルノー メガーヌRSにプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティング施工しました。

ウロコはあまり付いていなかったのですが、ピラーに付いた洗車キズのようにアチコチに少しキズがありましたのでなるべくキレイにしてからコーティングを施工しました。

欧州車はブレーキダストが出やすく少し走っただけでもホイールがすぐに汚れます。

低ダストのブレーキパッドとローターが出ていますので交換されるのをお勧めします。

ブレーキダストは高圧洗浄機の水圧でもなかなか落ちないので、水で流す前にサビに反応して紫色になるサビ除去剤をスプレーしてかけて1〜2分してから高圧洗浄機で流すとよく落ちます。

よくYouTubeなどでホイールをブラシで擦る動画がありますが、ホイールにキズが付いても良ければ構わないのですが、アレは本当にやめておいたほうが良いです。

すごく柔らかなマイクロファイバークロスでさえ、力を入れてゴシゴシと擦ればキズが無数に付きますから。

実は汚れのほとんどは優しく撫でるだけでもかなり落ちます。

どうしても残ってしまった固着した汚れだけを擦り取るようにすればキズは最小限で済みます。

せっかくガラスコーティング施工をしてキレイなボディになった愛車を間違った洗車方法で自らキズだらけのにするのは勿体ないのでやめましょう。

当店では施工されたお客様に簡単で楽なウロコやキズを付けにくい洗車方法をレクチャーしています。

輝きが長持ちするガラスコーティングとこの洗車方法で愛車をピッカピカ✨なまま長持ちさせてみませんか(^_-)-☆

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