新車のマツダ3にシルキーコースで撥水タイプガラスコーティング施工
新車のマツダ3にシルキーコースで撥水タイプガラスコーティング施工をしました。
ディーラーでの洗車はある程度の水垢は致し方ないとおもっていますが
これはちょっとヒドイので、書きたくないですけどあえて書きます。
私、忖度いたしませんので。
かなり深い洗車キズがあちこちに付いていました。
ディーラーで付けた傷では無いかもしれませんが、その可能性も十分ありえます。
数百万円という新車を扱うなら、せめて丁寧な洗車をして欲しいものです。
しかし、浜松市内のマツダディーラーで購入したお車は
これまで比較的キレイで丁寧な洗車がされた車ばかりでした。
車検証に入っているディーラーの名刺を見て分かりました。
どことは言いませんが、市外のディーラーでした。
ここのディーラー全体の洗車レベルがそうなのか
たまたま洗車をした営業さんやサービススタッフさんが外れなだけなのかもしれません。
分かりませんが。
いずれにしても傷が付いた新車を手にされたオーナーさんがいるってこと。
ただし、この程度の傷は太陽光では見れませんし、まず気付くことができません。
こんなのは言いだしたら切りがありませんので、ギリギリ致し方ない範囲なのかもしれませんね。。
ある程度は磨いてスッキリさせてコーティングを施工しました。
ガンガン磨いて消すことも可能ですが、肌質が変わってしまいますし、塗装が薄くなるのでお薦めしません。
さて、キレイにコーティングされたマツダ3がコチラです!
撥水タイプのコーティングはどうしても撥水性が徐々に落ちていきます。
おもな原因は
・間違った洗車で水垢が付いたり、擦り過ぎてコーティングに含まれる撥水成分が傷む
・間違った洗車でコーティングの上に水に含まれるミネラル成分の結晶が
お風呂の鏡のウロコのように貼り付いてしまっている
・洗車をしなさ過ぎて汚れが付着してしまう
・コーティングの耐久性の問題
上から3つの原因は二十万円、三十万円するコーティングでも同じことになります。
当店のメンテナンス施工を行うことで撥水性能は復活させることができます。
また当店では撥水を復活させるシャンプーや洗車後にガラスコーティング皮膜を守る
スペシャルな滑水コーティングをご用意していますので
こうしたものを使ってご自身でメンテナンスするのもいいでしょう。