新車のエヌボックスに親水シルキーコースでガラスコーティング施工
新車のエヌボックスに親水シルキーコースでガラスコーティング施工をしました。
磨いてから脱脂洗浄して親水タイプのガラスコーティング剤を吹き付けていきます。
初年度登録日から1ヶ月以内の新車はドアの内側やホイールもサービスでコーティングしていきます。
新車でも必ずポリッシャーという電動やエアで動く工具を用い、非常に粒子が細かい超超微粒子コンパウンドと特殊な柔らかいスポンジバフを使って塗装を削らないようにひと磨きします。
すると透明や半透明で見えなかったような薄っすらと付いた汚れが取れたり、深い傷は取れないですけどスポンジやクロスで軽く擦ったような跡が取れたり、水が乾いて付いた水垢などが取れ、さらに塗装の表面が馴らされることで光沢が上がります。
このポリッシャーを使ったひと磨きがひと手間かかるのですが、やらないよりはやったほうが格段に仕上がりが良くなります。
近年の車の塗装はどんどん薄くなってきています。
ひと頃は国産車は100μm(0.1mm)の厚さと言われていましたが、近年は70~80μm(0.07~0.08mm)と非常に薄い塗装の車もあります。
ですから昔と異なり今はいかに塗装を削らずに残しつつ、光沢を上げたり、キズを消したり薄くするかが肝要になってきています。
塗装にダメージを与えないように塗装の厚みを出来るだけしっかりと残しつつ、光沢を上げてより美しくするためにも磨きは必要だと考えています。
コーティングの専門店ならではのポリッシャーを使った磨きなどの下地処理をしてからガラスコーティングされてピカピカになったボディを是非、体験してみてくださいね(^^)
納車された新車を当日や翌日持ち込まれた方からも施工後にお車を引き取りに見えた際に
「輝きが違う~!」とか「わ~!ピッカピカだ~!」とのお声をよく頂いております(^_-)