新車のフォレスターにシルキーコースで撥水ガラスコーティング施工

新車のフォレスターにシルキーコースで撥水ガラスコーティング施工

新車のフォレスターにシルキーコースで撥水ガラスコーティング施工をしました。

屋根に保護シートを剥がした時に残った糊が付いていましたので、溶剤で落としてから磨いていきます。

細かいところですが、コーティングプロショップを名乗る以上、見逃すわけにはいきません(^^)

一見キレイに見える新車でも私達のような業者からすると、ほとんどの車でなにかしら気になるところがあるものです。

気にし過ぎとか、気にしなくても気付くお客様はほとんどいない、とも言われますが、気になるものは気になってしょうがない性分なので。。(^_^;)

ひと通り磨いてくすみを取って光沢を上げて脱脂洗浄してコーティングをしました。

新車がさらに新車らしい光沢と輝きを放つようになりました。

コーティングを施工した車のことで間違って欲しくないのは・・・

・コーティングしたから汚れない!
・汚れが勝手に落ちる!(一部そういうものもありますが)
・洗車しなくてもいい!

・・・・・そんなことはありません(^_^;)

家の中に置いてあってもホコリは積もります。
ましてや外なら土ぼこり、排ガス、PM2.5、黄砂、花粉などなど様々な物質が降り積もります。
雨が降ったり結露すれば濡れたホコリがボディに貼り付きます。
それが乾けば固着します。

車は必ず汚れるものです!

でも、コーティングをしておくことで

・洗車することでボディをキレイにしやすくなります!
・簡単で早くて楽なバケツ洗車でも十分キレイになります!

ただし間違った洗車をすると・・・

・取れにくい(プロでないと取れない)水垢が付きます。。
・洗車キズが付きます。。

しかし、水垢は水拭きが甘ければガラスコーティングでなくても付くものです。
純水でない水には不純物としてマグネシウムやカルシウムなどが含まれていて、それらを含む水滴が乾けば結晶化してお風呂の鏡のウロコと同じ、硬いミネラル成分の水垢になりますから。

洗車キズも当店では鉛筆硬度14H以上というとても硬いコーティング剤がありますが、確かに傷が付きにくいですけれど、洗車時にスポンジでゴシゴシと擦れば水で流したあとでもボディに貼り付いて残っていた砂や鉄粉で擦ることになるのでやっぱり傷が付きます。

でも、洗車をすることで水垢で汚れたり洗車キズが付く理屈を理解して、正しい洗車をすれば水垢も洗車キズもほとんど付けてしまうことはありません。

当店の代車は基本バケツ洗車のみ。約3年前にガラスコーティングした以前使用していた代車のムーブは台風で潮水を被った2回しか洗車はしていませんがキレイなボディを維持しています。平成15年登録の車ですけどピカピカです(^^♪

車のボディはちゃんとしたコーティングのプロショップで施工して、正しい洗車方法を学んで実践すれば「キレイなボディは気持ちイイ~♪」ってあなたも感じて頂けることでしょう(*^_^*)