新車のワゴンRに親水タイプのライトシルキーコーティング施工
新車のワゴンRにライトシルキーコースでガラスコーティング施工をしました。
ライトシルキーコースで使われるコーティング剤は接触角度が約40度です。
完全な親水ではなく水が流れやすい疎水タイプとなります。
しかし新車の塗装からは塗料の有機溶剤が乾ききるまで蒸発して出てきますので、その間は撥水状態になります。
撥水となる期間はメーカーや車種によって異なり、一部のメーカーでは1年近くも撥水寄りになることもあります。
さて、ボディを見ていくとボンネットに洗車キズが、ミラーの下には水垢がありましたので磨いていきます。
全体のくすみを取り除いたら脱脂してコーティングを施工します。
ひと磨きするかしないかで仕上がりがかなり変わります。
分からないという人もたまにいらっしゃいますが、ほとんどの方が
「新車の時よりもキレイ!」
と言って喜んでもらっています(*^_^*)
ガラスコーティングはいくらでも手を抜けますし、いくらでも手を掛けられます。
だから誰がどんな気持ちでやるのかがとても重要です。
当店はお客様を喜ばしたい
素敵なお客様ならより喜ばしたいという思いで施工しますから
いつもお値段以上にやり過ぎてしまいますけど
結果として喜んで頂けるのでそれが何より嬉しく思います(*^_^*)