新車のフィットにプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティングを施工

新車のフィットにプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティングを施工

新車のフィットにプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティングを施工しました。

ピッカピカ✨の黒いボディは格好イイですよね〜♪

しかし納車されたばかりの新車はご覧の通り磨きキズや洗車キズだらけでした…

ボンネットに…

屋根に…

ドアの内側に…

リアフェンダーに…

昼間に普通に見たらまず気が付かないでしょうが、夜にライトが当たっているところを見れば一目瞭然です。

もちろんピッカピカ✨なボディに磨き直してからコーティングを施工してお客様にはとても喜んで頂けました😊

ビフォー

アフター

ビフォー

アフター

このようにアチコチに付いていた洗車キズや磨きキズを当店で磨き直してキレイに仕上げました。

最近、メーカーを問わずディーラーで買われた新車にやたらとポリッシャーで磨いた痕跡のグルグルとしたオーロラマークと呼ばれる磨きキズが付いているケースがどうも増えているように感じるのですけど、どこぞの資材メーカーの営業さんがあまり良くない製品を本社の資材調達課に言葉巧みに売り込んでいるのじゃないかと心配になります。

去年は急にあちこちのメーカーの新車にディーラーが勝手に撥水性のポリマーレジンコーティングを施工するようになって、何社ものディーラーにクレームを入れてポリマーの剥がし工賃を請求しました。

これから親水タイプのガラスコーティングを施工するのに表面に余計なコーティングは塗らないで欲しいですし、そもそもお客様が望んでもいない撥水ポリマーレジンコーティングを勝手に塗ったのは完全にディーラーの落ち度ですからコーティング剥がしの費用をディーラーに請求させて頂きました。

ディーラーの怖いところは本社の資材調達課が決定すると現場で望んでいないものやお客様にとって良くないものでも全店舗に導入されてしまうケースがあることです。

一人一人の現場のスタッフがコレはおかしい、良くない、間違っていると思ってもなかなか上には逆らえませんし、進言してもちゃんと聞く耳を持った素敵な上司なんてそうそういません。

だから勤め人だと諦めて上の指示するやり方を嫌々ながら従っているという話しを聞きます。

コーティング専門の業界では最新のコンパウンドと磨き方をしますと、これくらいの磨きキズは一つのコンパウンドで素早くキズを消し、さらにはピッカピカな状態に仕上げまで出来てしまう性能が高い物を使っていますし、出来る技術を持っています。

だいたい酷いキズを消そうとして磨いてもここまで酷い磨きキズを付けるような磨きはまずしません。

ディーラーも板金塗装屋さんもコーティング屋も磨きでやっていることは一緒だと思われがちですが、ハッキリ言ってまったく違います。

YouTubeなどで色んな磨きの技術や道具、コンパウンドが公開されていますが、最先端はまだまだ全然知られていません。

専門でやっているからこそ最新の技術や道具にも貪欲に取り入れ試しています。

何にでも言えることですが、技術や知識は専門的に特化して吸収していけばするほど、鋭く尖っていきますが、アレもコレもとやっているとどんどん鈍ら(なまくら)になっていきます。

やっぱり餅は餅屋だと思います。

愛車のガラスコーティング施工は信頼のおける専門店にご依頼ください。