新車のフォレスターに親水シルキーコースでガラスコーティング施工
新車のフォレスターに親水シルキーコースでガラスコーティング施工をしました。
新車でも必ずぐるっと一周ボディを超超微粒子のコンパウンドで磨いています。
すると洗車だけでは落ちなかったり、白いボディでは見えない保護シートの白い糊がコンパウンドが付くことで見えるようになり落とすことが出来ます。
また磨くことで塗装表面の僅かな粗さが取れて光沢が増します。(違いが分からない方もいらっしゃいますが。。(^_^;)
磨くと塗装が薄くなるといった情報をネットなどで見て気にされる方もいますが、それは昔のやり方でゴリゴリ、ガンガン磨いている場合です。
当店のように最新の技術で塗装に優しく磨けば塗装をほとんど削ることはなく、塗装の膜厚を減らすことなく光沢を上げることが出来ますのでご心配には及びません。
昔、流行ったのが鏡面仕上げです。耐水ペーパー(サンドペーパー)で表面の凸凹したゆず肌を削り取り、それからポリッシャーで磨いて光沢を上げる方法です。まるで鏡のようにハッキリと景色が写り込むボディになります。
今は塗装が薄いからそんな風に磨いたら塗装が無くなるだけですし、ボディを作っている鉄板を守るために大事な塗装を薄くしてしまうのは本末転倒ですからゴリゴリ磨くことはしません。
ボディの鉄板を守る大事な塗装が長持ちするように更に守るためにあるのがコーティング剤の本来の役目です。
鏡面仕上げもやってやれないことはないのですが、ガンガンゴリゴリ磨いて塗膜を減らした結果、塗装の劣化が早く進んで1年ほどで塗装が剥がれてしまったケースも聞いていますから、当店ではお断りしています。
それよりもなるべく塗装を傷めず残しつつ、塗装を守るためのコーティングをして、お客様に長く「キレイなクルマは気持ちイイ~♪」と感じて頂きたいと思っていますから(^^♪