新車のゲレンデG400dにプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティングを施工

新車のゲレンデG400dにプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティングを施工

新車のゲレンデG400dにプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティングを施工しました。

納車されて間もないのですが、もう既にホイールにはブレーキダストによる鉄粉がビッシリ!

欧州車は少し走っただけでもダストが大量に発生しやすいので、もし気になる方は低ダストのブレーキパッドとローターに交換することをお勧めします😊

ブレーキダストはトゲトゲした鉄粉ですので、触れて洗う前に出来るだけ触れずに落としておきたいところです。

チオグリコール酸アンモニウムが主成分のサビと反応して紫色になりつつサビを溶かせるサビ除去剤を塗布してから高圧洗浄機の水圧で落とすと触れずにかなりの鉄粉を落とせます。

新車を購入されたほとんどの方が当店のガレージに車を持ち込んで明るいスポットライトの下で新車のボディを見るといつも驚かれるのですが、自然の汚れではない明らかに人為的な洗車キズや磨きキズが付いていることに気付かれます。

今回のゲレンデにも洗車キズや磨きキズがアチコチに付いていました。

納車時のお客様の確認では気が付かなかったようなこれらのキズも明るいライトの下では浮かび上がってきます。

油のようなものを拭き取った痕がありました。

こうした油やグリス、ホットワックスのようなものはアルカリ洗浄で洗い流すのが一般的ですが、アルカリ洗浄液は塗装を傷めるリスクがありますし、固まっていたりネットリとしたものは溶かして落とすのに時間が掛かります。

だからついつい強く擦って落としたくなるのですが、それだと塗装面にキズが入るリスクが高まります。

こうした油分系の汚れには有機溶剤のシリコンオフが最適です。

ガソリン、シンナー、パーツクリーナーなどが有機溶剤として有名ですが、これらは塗装を傷めたり溶かしたりする恐れがありますので使用厳禁です。

小キズの修復に使うタッチアップペイントなどを塗る前に塗装面の油分を除去するのに推奨されているシリコンオフなら塗装を傷めずに素早く油分を溶かしますから優しく撫でるように拭き取るだけで除去できます。

ポリッシャーによる磨き痕です。

磨き直してモヤモヤを消しました。

こちらも磨き痕ですね。

磨き直してスッキリ!

グリスかホットワックスの汚れのようです。

シリコンオフで洗浄してスッキリ!

磨きキズです。

磨き直しました。

このようにしっかりと丁寧に下地処理を行ってから脱脂洗浄を行い、ガラスコーティングを施工してピッカピカ✨ボディの完成です!

私達コーティング屋はこういった灯りの元で出来るだけキレイなボディに仕上げてからコーティングを施工することが仕事ですからガレージ内のライティングにも拘りますが、一般的にディーラーや車屋さんはここまで細かいキズには拘らないですし、一般的にもこれくらいのキズはこれまでもこれからも大して問題になりませんので納車される新車に洗車キズナシ!磨きキズナシ!にはならないと思います。

でもこうしてキズや汚れを見てしまうとどうしても気になりますし、人によっては許せないでしょう。

しかし何にでも言えることですが、あまりに一般常識とかけ離れた過剰な理想を追求し過ぎると不幸になります(過去の私がそうでした…)

多少の洗車キズや磨きキズが付いていても世の中はこんなもんだとしっかりと現実を認識し過剰な理想は諦めたほうが堅実です。

仏教の言葉で諦めるとは「明らかに見てありのまま現実を受け入れること」ですからネガティブな意味での諦めるではありません。

普段から細かい指摘をついしてしまっている私ですが、別に完璧なモノを望んでいる訳ではなく、上記のような認識を持ちつつもお客様の新車の扱いをもう少し良くしてもらうことは出来ないものかと敢えて苦言を呈しているだけです。

せっかくご縁があって当店に施工をご依頼頂いたのですからこうした細かなキズがあっても出来るだけよりキレイなボディにしてコーティングを施工しお客様に喜んで貰いたいと思っていますが、あまりに酷いキズだともはや修正が出来ません。

新車を扱うディーラーには洗車キズをなるべく付けないよう優しく撫でるような洗車と磨きキズか残らないような磨きをお願いしたいものです。

洗車キズや磨きキズで光沢感がくすんでいたこちらのゲレンデも磨き直してピッカピカ✨なボディになってお客様にはとても喜んで頂けました♪

新車も中古車もガラスコーティング施工のことなら是非お気軽にご相談ください😊