新車のラブ4にプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティングを施工
新車のラブ4にプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティングを施工しました。
年に数台、たま〜にあるのですけど、こちらのラブ4もボディ全体に細かなウロコが大量に付いていました。
強力な産洗浄液でウロコを溶かして落とします。
多くのディーラーでは新車の洗車はブラシを止めた洗車機で水をかけ、洗剤をかけてからスポンジで手洗いして、再び洗車機で水をかけてエアブローまでやってからタオルで水を拭き取ります。
最後に洗車機でエアブローをするので水滴が細かくなりますから急いで拭き取らないとすぐに水が乾いてしまいこうしたウロコになってしまいます。
また乾く前にしっかりと拭き取ったとしても洗車機の風下や飛び散った水滴がかかるような近くに車を置いておくと飛沫が飛び散ってこうしたウロコになることもあります。
洗車機で使われる水は大抵は井戸水か工業用水ですから、ウロコの原因となるカルシウムやマグネシウムといったミネラル成分が豊富ですし、不純物も大量に含んでいます。
土や砂などの汚れは水で洗えば簡単に落ちますが、カルシウムやマグネシウムといった金属類が結晶化して付着したイオンデポジット（ウロコ）はボディにしっかりと結合しているので強い酸性の洗浄液でないと落ちません。
だからコーティング専門店では純水器を使ってウロコになる成分を除去した純水を使って洗車をしています。
ウロコが付着してるとほんの少しですが輝きが低下してしまいます。ウロコは本来の光沢を取り戻すには不要な異物なのでしっかりと除去します。
こうして一つずつの工程に手間をかけてピカピカ✨ボディにしてからコーティングを施工します。
ガラスコーティング施工は決して安くはないお買い物ですから、料金に見合ったちゃんとした施工内容の本物のガラスコーティング施工をお求めでしたら是非、コーティングの専門店に直接ご依頼ください。
きっと輝きが違うでしょうしキレイさが長持ちしますから。
