新車のマツダ3にスペシャル親水シルキーコースでガラスコーティング施工
新車のマツダ3にスペシャル親水シルキーコースでガラスコーティングを施工しました。
新車ですからキレイに見えますが、細かく見ていくとやっぱりボディのあちこちにウロコや洗車キズが付いていますので出来るだけキレイな状態にしていきます。
ウロコは酸性の洗浄液で溶かして落とすのですが、今回黒いリアスポイラーのウロコ状のシミが酸性の洗浄液がまったく効かない事態に…
酸性で落ちなければアルカリ性?それとも有機溶剤?と試してみましたがまったく変化せず…
最終的には磨いて落ちてくれましたが、新車で納車されたばかりのクルマに普通に洗っても取れないようなシミがあったら切ないですよね。
今回、コーティング施工のために下地処理をしたので気付いて落とすことが出来ましたが、新車でもこういったシミが付いていることはちょこちょことあることです。
ですから新車と言えど下地処理がとても重要なのです。
キレイになったら再び洗浄してガラスコーティングを施工します。
コーティング施工のお店選びは下地処理をキチンとしてくれるところを選びましょう。
基本的に個人でやってるコーティング専門店なら自分の看板に泥を塗るような真似はしたくはないので店主の人柄が評判良ければまず大丈夫でしょう。
コーティング施工は決して安くはありませんからキチンと施工してくれて、取れない汚れやキズを付けてしまった時にも気軽に相談できるお店を是非とも見つけて頂き、気持ち良いカーライフを送って貰えたら幸いです。