新車のボクシーにヘッドライトプロテクションフィルムと親水シルキーコースで100%無機質の親水タイプガラスコーティング施工

新車のボクシーにヘッドライトプロテクションフィルムと親水シルキーコースで100%無機質の親水タイプガラスコーティング施工

新車のボクシーにヘッドライトプロテクションフィルムと親水シルキーコースで
100%無機質の親水タイプガラスコーティング施工を行いました。

ボンネット周りを磨いてからまずはヘッドライトプロテクションフィルムを貼っていきます。

ヘッドライトが飛び出た形状だとフィルムをただ貼ろうとすると写真のように沢山のシワが出来てしまいます。

それをうまい具合に引っ張って伸ばして貼るとシワが無くなり綺麗に貼れます。

こちらのUVカット+小キズ防止フィルムを新車時に貼っておけば
・5~7年ほどクリアな状態を維持できます
・フィルムが傷んできてもヘッドライト自体はUVによる劣化は抑えられているのでクリアのまま
・飛び石で小キズが付いても付くのは表面のフィルムのみでヘッドライトはかなり守られています

最近の車は新車から早ければ3年ほど経つと白濁してくることも。
磨けば綺麗に出来ますが、小キズはほとんどの場合は取ることができません。
交換となると片側で10万円超えの車種もあります。

なので保険のつもりで最初に貼っておくことをお勧めします。

ヘッドライトのプロテクションフィルムを貼り終えてからボディ全体を磨いて脱脂洗浄後に
コーティング液をエアスプレーで拭いてコーティング施工の完成です。

これまでライトシルキーコースとしてこちらの親水タイプのガラスコーティングをメニューに載せていましたが
実は作業内容もコーティングの性能もまったくライトではなかった、、のです。

そして今ではドアの内側やホイールも新車時にはサービスでコーティングを吹き付けていますので
そのコーティングの前処理として洗浄もより丁寧に行っています。

コーティング剤も100%無機質で高耐久性の本格的なガラスコーティング剤です。

つまり全然ライトなコーティングなんかではありません。

なんでライトシルキーコースなんて付けてしまったのか。。
正直自分でも疑問です(^_^;)

なのでライトシルキーコースから親水シルキーコースとして名称を新たにしました。

ここ最近は親水シルキーコースの人気が非常に高くなってきまして
当店の看板メニューとなっています。

5台も連続で親水シルキーコースを施工することもありますし
月の施工台数の半数以上はこちらの親水コーティングです。

こちらの親水タイプのガラスコーティングのメリットは
・安定性が高い100%無機質のガラスコーティングが長期的にボディを保護します
・水を弾かない親水タイプだから水玉模様の目立つ水垢が付きにくくなります(新車時や施工後数カ月は水を弾きます)
・ベースコート剤にもなるのでその後、滑水タイプや撥水タイプのコーティングを塗布することもできます(逆は難あり)

撥水タイプか親水タイプかで迷ったら間違いなくこちらの親水シルキーコースをお勧めいたします(^^)