リピートでご依頼のお客様の新車のセレナに親水シルキーコースでガラスコーティングを施工
リピートでご依頼のお客様の新車のセレナに親水シルキーコースでガラスコーティングを施工しました。
納車されたばかりの新車なのにちょっとアチコチに磨き痕や洗車キズが目立ちますが、しっかりと磨き直してピッカピカ✨なボディに仕上げてからガラスコーティングを施工しました。
キズを消そうとして磨いてあったのですが、キズが消えておらず却って磨きキズが付いていましたので、磨き直してキレイにしました。
テールゲートにピアノブラックのガーニッシュが採用されていてディーラーによる納車前の洗車ですでに洗車キズだらけです。
黒く光るピアノブラックのパーツは色が引き締まって格好良いのですが、ほんの少し撫でるだけでも直ぐにキズが付き、そして目立ちます。
ハッキリ言って車に使用するのは不向きな素材と色だと思います。
キズが入るのを防ぐには優しく撫でるように洗車をするか、プロテクションフィルムを貼る、クリア塗装をする、厚く硬い皮膜になるコーティングをする、またはワックスやポリマーレジンコーティングでキズを埋めて誤魔化すしかありません。
正直なところ、あまり神経質になって変に拘るよりもキズが入りやすく目立ちやすい素材なのだと割り切ってしまうのがストレスを溜めずに過ごせます。
そうは言っても流石にこのままではキズが気になりますので磨きましたが、深い傷は取り切れていません。
こうしたキズを見つけて磨いてキレイなボディにするにはキズを見つけやすい明るいスポットライトが必要不可欠です。
いくら明るくても太陽光や蛍光灯の明かりではキズがほとんど見えません。
そして同様に大切なのは見つけたキズを磨いてキレイにする技術です。
こちらの新車も納車前にディーラーで磨いてくれてはいたのですが、却って光の加減でモヤモヤと光って目立ってしまうグルグル🌀とした渦巻き状の磨きキズを付けられてしまっていました。
磨き直してスッキリとしたボディになりました。
いかに磨きキズを付けずにキレイに仕上げるかは磨く技術が必要です。
ガラスコーティング施工はキレイなボディを長持ちさせてくれるものだから、コーティング施工前のこうした下地作りがとても大切なのです。
ガラスコーティングの施工のことならガラスコーティング専門店に是非お任せください😊