新車から半年が経ったBRZにスペシャル親水シルキーコースでガラスコーティングを施工
新車から半年が経ったBRZにスペシャル親水シルキーコースでガラスコーティングを施工しました。
当初はコーティングは不要と思われていたようですが、やっぱりコーティングしようと思い直して施工のご依頼を頂きました。
新車から半年ほどなので比較的キレイなボディでしたが、何故かボンネットに磨いた際に付いたであろう磨きキズが…
恐らく納車前に付いてしまったシミを取り除こうと磨いた際の磨きキズのようです。こうした納車前に付けられた磨きキズが付いている新車は実は珍しくありません。
本来なら磨きキズがなるべく残らないように磨くのですが、そこまで磨いているケースは稀です。ただ磨きキズが残っていても納車時に気が付けるお客様はほぼいませんので問題ないとしているのでしょう。
ボディチェックが済んだら洗車を行います。
少しザラザラした感触があったのでサビの洗浄液や粘度を使ってサビを除去しました。
ボディにはウロコが付いていましたのでこちらもしっかりと除去します。
テールランプのプラスチックに洗車キズが入っていましたので磨きます。
キズが消えてスッキリしました!
当店ではキズが見やすいライトを使ってボディを照らしますので、こうしたキズがよく見えますから容易に気付くことができます。気付けるからこそしっかりと磨いてこうした磨きキズの跡を消し去ることが出来ます。
まぁそこまでやらなくても十分というお客様も多いのでしょうが、お客様にとってはせっかくの愛車になるワケですし当店にはキズを消せる技術があるので少しでもキレイなボディにしたくなるんですよね。
ここら辺は完全に店主の自己満足の世界です(^^)
でも、こうした細かな下地処理の積み重ねをしていくと新車でもさらに輝くボディになっていきます。
そしてお車を引き取りに見えたお客様がピカピカ✨になったと喜んで貰えると私も嬉しくってやっぱりちゃんと仕上げて良かったなぁと思えるんですよね。
ちゃんとした施工をして喜んで貰えると施工者の冥利に尽きます。
新車を購入されたのならコーティングのプロによるちゃんとしたガラスコーティング施工をぜひ受けてみてください。
仕上がりも良いですし何よりもピカピカ✨とした輝きが持続しますから(^^)