姿が激変!!ボンネットや屋根が白ぼけてしまったMPVをリフレッシュしてコーティング施工
10数年が経過して直射日光がよく当たりやすいボンネットやミラーの上側、屋根の塗装が傷んで白くボケてしまったMPVをリフレッシュしてライト親水シルキーコースにてガラスコーティング施工をしました。
ご覧の通り見た目がかなり酷い状態でしたが、幸いにも表面の傷んで白ボケた塗装を磨いて取り除くと下からはクリアな塗装が現れました!
ミラーのビフォーアフター
ボディのビフォーアフター
屋根のビフォーアフター
半分磨いたところで後ろから撮影しました。
磨いてボディの輝きを取り戻せたら再び洗車を行います。
そしてガラスコーティングを吹き付けて完成です!
今回、MPVのオーナー様からは「エンジンも調子が良いし距離もそれほど行ってないからもう暫くはこの車に乗りたいけれど、このボディのクスミが気になって」とのことでなるべく低料金でキレイに出来るようご提案させて頂きました。
このように10数年が経ち、塗装が傷んだり変質してしまうとこれはもう塗装の寿命みたいなものでして、今回、一番外側の傷んだ層を取り除いてはみたものの、傷みは表面から中に向かって既に進行していますから、下から表に出てきた塗装も残念ながら既にある程度は傷んでいます。
ですから時間の経過とともに再び白くボケてしまう可能性があります。
なので今回の磨きは塗装の延命措置として、全てのキズを消し去るように激しく深く塗装を削るような磨きではなく、軽めに磨いて再び白ボケたら改めて磨けるように塗装の膜厚をなるべく残すように磨きました。
光にかざすとキズは多少残っていますが、このように磨きを軽くすることで再び磨く膜厚を残せますし料金も抑えられます。
そして何よりあれだけ白ボケていた車がこんなにも輝きを取り戻せましたから十分でしょう。
引き取りに見えたお客様からは「凄い!」と笑顔でとても喜んでご満足頂けたようで私もとっても嬉しいです(^^)
新車の施工から年数が経った経年車までガラスコーティング施工のことならカーコーティング専門店のシルキーラインに是非お任せください。