新車のCX5にシルキーコースでガラスコーティング施工

新車のCX5にシルキーコースでガラスコーティング施工

5月に納車されたばかりの新車のCX5にシルキーコースでガラスコーティング施工をしました。

 

マツダのCXシリーズは当店にもコーティング施工で良く入庫してきますが、ディーラーさんの洗車がいつも上手でとても感心しています。
この入庫した車も全体的に洗車キズや水垢がほとんど付いておらず、かなり綺麗な状態でした。

 

しかし、ドアのピラーのツヤツヤした黒いプラスチックに無数の拭きキズが。。

 

 

 

納車後にお客様も1度だけ洗車をしたそうですが、その時に付けてしまったのか納車時に付いていたのかは定かではありませんが、この擦り傷はかなり凹みますね(>_<)

 

幸いにして深い傷ではありませんでしたので、磨いてほぼ見えなくなるまでにしました。

 

 

 

このプラスチック製の黒いピラーカバーは綺麗にした状態でマイクロファイバークロスで軽く擦るだけでも、クロスの繊維にも多少の硬さがありますのでこういった擦りキズが付きます。ましてや安くて品質の劣るマイクロファイバークロスや使い古しのクロスでは。。

 

ですから触る時は新品の良質なマイクロファイバークロスで優しく撫でるようにしなければなりません。それほど繊細で傷が入り易い素材です。触れば傷が付くほど弱いパーツですからある程度は仕方がありません。

 

極力、洗車キズを付けないようにするためには・・・

・新品の繊維が極細の柔らかい良質なマイクロファイバークロスを使って優しく洗車する
・可能なら水を掛けてからエアブローをしたり、高圧洗車機を使って砂などの硬い異物を飛ばしてから洗車する
・クロスを押し付けたりせずに毛先が触れるか触れないかのだけの優しく小さな力で撫でるように拭き取る
このようにしても触れば薄っすらとした傷が入ることは避けられませんが、修正できないような深い傷が付くことは避けられます。

 

反対にゴシゴシと強い力で擦れば簡単に擦り傷だらけにできます。
ですから洗車機に入れたり、使いまわしのクロスを使ったり、繊維が極細の良質なマイクロファイバークロスでないクロスを使えば洗車キズは簡単に付きます。

 

本当に凄く簡単に傷が付く弱い素材で目立つパーツですのでなるべく気を付けて扱って頂き、多少は傷が付いてもある程度は仕方が無いと割り切るしかありません。
どうしても傷を付けたくなければラッピングフィルムを貼るか、硬質な塗装で保護するしか手はありません。
もしくは傷が気になりだしたらパーツの交換ですね。

 

しかし、せめて新車時は綺麗な状態で維持したいものです(*^_^*)

 

 

 

 

 

気にされていたピラーの傷も綺麗になり、お客様には喜んで頂けました(*^_^*)

 

コーティングは専門店での施工が一番です。
当店は産地直売!?じゃなくて職人直売!ですからお得な料金でしっかりと施工させて頂きます。
こちらのコーティングは5万円ほどですけど、本当はもっと高くしても良いみたいですね。

 

新車をご購入される際やお車がくすんでしまってきたら
当店に是非ご相談ください(*^_^*)

 

こちらの車に施工したシルキーコースはこちら↓
シルキーコース 詳細と料金表