新車のプラドにプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティングを施工しました。

キチンと下地処理をしてウロコや汚れを除去してピカピカなボディにしてからコーティングを施工します。

新車と言えども意外でしょうが必ず付いているのがウロコです。

こちらはちょっと分かりにくいですけど、ライトの光の左側に縦にスジ状にポツポツと付いているのが、ミラーから垂れてきた水で付いたウロコです。

白いボディに白っぽいウロコですからこうしてライトの光を当てて見ない限り、ウロコが見えることはまずありませんし、ほとんどのお客様は気が付かないしそれほど気にもしないでしょうが、こうした細かなクスミの原因を少しずつ取り除いていくことで輝きが増していくのです。

車のドアの下側にはだいたい3つの水抜き穴が開いていて、雨が降ったり洗車をするとガラス窓のフチからドアの裏側に入った水がこの下の穴から出てきます。

白系統の車なら黒ずんだ汚れが、黒系統の車なら白っぽい汚れが付きます。

この汚れはただの汚れでは無く内部の錆止めや潤滑に使われているワックスやグリス混じりの汚れなのでコーティング車用の中性シャンプーではまず落ちません。

ワックスやグリスの汚れですから落とすのはちょっと厄介です。

でも実はちょっとしたワザを使えばスポンジでゴシゴシと擦ることなく簡単に落とすことができます。

コーティングしてもあとで必ず付いてしまうしつこい汚れですから簡単な落とし方を知っていると助かります。当店では施工されたお客様にこのような汚れを落とす車に優しくて簡単な洗車方法をレクチャーしています。

正しい洗車方法を知ることでガラスコーティングを施工したお車をもっと長くキレイなまま維持することが出来ちゃいます。

ガラスコーティングのことなら是非コーティング専門店のシルキーラインにお任せください(^^)