BMW 118dをリフレッシュしてエシュロンのナノフィルでガラスコーティング ※中古車を買われる際の注意事項あり

BMW 118dをリフレッシュしてエシュロンのナノフィルでガラスコーティング ※中古車を買われる際の注意事項あり

BMW 118dのボディをリフレッシュしてからエシュロンのナノフィルでガラスコーティング施工しました。

走行距離が少なく、キレイ目なボディでしたので写真では分かりにくいかもしれませんが
こちらは磨く前のボンネットです。ところどころにシミや小さな傷が見られます。

こちらの写真ではスポットライトの光の付近しか傷や水垢が見えませんが
前後左右に動いて見ると、このくすみが全体に広がっていました。

磨いてリフレッシュしました。

深い傷はこれ以上磨くと塗膜が薄くなるので残していますが、表面が滑らかになって光沢が上がっています。

向かって右半分が磨きのビフォー、左半分がアフターです。

ピラーも傷が目立っていたので研磨しました。

研磨後です。

こうして磨いてボディをリフレッシュしたのち、脱脂洗浄してから
エシュロン ナノフィル ガラスコーティングで施工します。

完成したボディがコチラです!

今回、中古車を購入されてからお車をお持ちいただきました。

中古車を購入されてガラスコーティングにお持込みをご検討されている方に注意事項をお伝えします。

販売店では中古車を売る際に必ずといっていいほど
ワックスやポリマーといった油脂系のコーティングをしてきます。

カサカサの肌にうるおいを与えることでツヤツヤになりますし
薄っすらとした小キズが目立たなくなりますし
ワックスやポリマーは塗るだけで簡単に塗装の状態を良く見せられますから。

しかし、油脂系のコーティングを塗られるとガラスコーティングを塗っても弾いてしまいますので
このコーティングを剥がす作業が必要となり、施工料金が一万円から数万円ほど上がってしまうことがあります。

ですから、購入される際に必ず
「購入後にガラスコーティング施工をする予定なので
ワックスやポリマーといったコーティングを一切しないでください。」
と販売店にお伝えください。

それでも中古車は展示中に良く見えるようにワックスやポリマーが掛けられていることが多いので
剥がす作業が必要になることも多いのですが、塗ってから日数が経っているのと、
塗られたばかりでは、剥がす手間=料金が違ってきます。

中古車を購入された際のボディのリフレッシュは是非、シルキーラインにお任せください(^^)