新車から1年が経過したスペーシアをリフレッシュしてプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティング施工

新車から1年が経過したスペーシアをリフレッシュしてプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティング施工

新車から1年が経過したスペーシアをリフレッシュしてプレミアム親水シルキーコースでガラスコーティング施工をしました。

新車時に撥水コーティングをされたそうなのですが、1年が経ちボディが白っぽくなってしまったので当店でコーティングのやり直しとなりました。

洗車前の写真です。
なんとなく白っぽくくすんで見えますね。

まずは洗車を行ってから古いコーティングを剥がします。

古いコーティングを剥がしてからボディに付いていたウロコを除去してる途中です。

古いコーティングの下にあったウロコですからウロコを除去しないでその上からコーティングを塗布されていたことが明らかですね。

数万円くらいのコーティング施工の料金なら、ウロコが残っていても安いのでまあ仕方がないかと思いますが、10数万円もするガラスコーティング施工でも手抜き作業でウロコが残っている状態でガラスコーティングが施工されているケースは実のところかなりあります。

古いコーティングを剥がし更にウロコを除去して素肌となったボディの本当の姿です。コーティングや汚れ、ウロコで隠されていた洗車キズが露わになってきました。

ここから磨きに入り、最初の写真のようなピッカピカ✨に輝くボディに仕上げていきます。

こちらはドアノブ付近の磨き前と磨き後です。

手がよく触れるドアノブ付近は無数のキズが付きやすく、見た目も古くなりがちです。
磨くことでかなりスッキリしました。

ドア側面の傷も磨いて消していきます。

ドアのピラーの傷も磨いて消していきます。

洗浄と磨きでピッカピカなボディに蘇らせたら再び洗車を行ってからガラスコーティングを吹き付けて完成です。

そしてキレイに仕上がったボディをこれから長く維持していくのにとても大事なことは普段の洗車の仕方です。

一般的に知られている洗車の仕方ではまた一年もしたら洗車キズやウロコが付いて元通りのくすんだボディになってしまいます。

洗車キズやウロコを極力付けない洗車の仕方をすることでキレイなボディが断然長持ちします。

当店では施工されたオーナーの皆さんに簡単で楽で洗車キズやウロコを付けにくい洗車の仕方をお教えしています。

せっかく数百万円もするお買い物ですからちゃんとしたガラスコーティングを施工し正しい洗車方法で洗い、愛車がキレイな状態で長持ちするととっても気持ちが良いものです。

新車から経年車までガラスコーティングのことなら専門店に是非お任せください。