5年が経過したAudi A4をリフレッシュしてスペシャル親水シルキーコースでガラスコーティング施工
新車から5年が経過したAudi A4をリフレッシュしてスペシャル親水シルキーコースでガラスコーティング施工しました。
年数が経つと少しずつ洗車キズやウロコ、取れないシミなどが増えていってしまいますよね。
そうしたボディの輝きを失わせるクスミの原因を洗車後、アルカリや酸で洗浄し、それでも落ちない汚れや洗車キズを磨いて落としたり目立たなくさせてボディの輝きを取り戻してからコーティングを施工します。
ドアのピラー部分は磨き過ぎてもいけないのである程度に留めています。
細かなキズでしたら磨いてそこそこ消せるのですが、深いキズは表面を削り取る勢いで磨かなくては取れませんので、こうした深いキズを付けないよう普段から気を付けましょう。
窓枠のモール周りの黒いスジ状に付いた水垢も落とします。
状態やコースにもよりますが経年車の場合はだいたい2~3日掛けて下地処理を行って出来るだけピッカピカなボディにしてから最後にガラスコーティング施工を行います。
すると、くすんでしまっていたボディがこのようにピカピカボディに生まれ変わります!
仕上がりのレベルは元のボディの状態とどこまで下地処理をするかによって決まります。
ご予算に応じて下地処理のレベルは変えられますので、お気軽にご相談ください。
最近、新車の普通車からミニバンサイズのガラスコーティングの料金が国産車で10〜25万、外国車で30万円とディーラーから言われたとお客様から聞きます。
知名度のある大手の看板を使って、高い価格設定をするとたいていの方はまさか大手が手抜きとかそんなことする筈はないだろうと信頼して注文してしまうものです。
が、しかし、私が実際に経験した限りでは10~15万円するコーティング施工を外注業者に3万円程度で丸投げするケースしかありませんでした。
なので本来ならば10~15万円のコースなら丸1日かそれ以上掛けて施工したいところですが、そこまでしててはこちらとしては割りに合わないですし、ディーラーから短時間で仕上げるように指示されることが殆どですから、ほんの数時間で仕上げてヨシとしていました。
さて、ディーラーで20~25万円するコーティング施工というのは果たしてどの程度の技術者が、どの程度の時間や手間を掛けて、どの程度の価値ある施工をされているのか非常に気になるところです。
当店では新車でほとんどのお客様が選ばれるコースは6〜12万円くらいです。(中には20万越えのコースを選ばれる方もいらっしゃいますが、数日掛けてみっちりと仕上げます。)
経年車だと施工にもっともっと手間が掛かりますから本来なら新車の施工料金に5〜15万円ほどプラスしてもいいと思いますが、多くの方にコーティング屋さんの本当のガラスコーティング施工と輝きを知って貰いたく、ほとんどの車は10万円台から20万円前半とかなりお得な料金で施工をしています。
そんなお手頃な料金でもこれだけピッカピカな仕上がりになります。
今、お乗りの愛車にもっと長く乗りたい!
でも、年数が経ってボディがくすんで来てしまった・・・
キレイなボディにしたいなあ・・・
そんな時は
餅は餅屋に、コーティングの施工はコーティング専門店に是非お任せください。