新車のフォレスターにスペシャル親水シルキーコースでガラスコーティング施工をしました。

屋根には薄っすらとウロコが見えます。

こうしたウロコの上からコーティングを掛けてしまう業者やディーラーでのコーティング施工なども中にはありますけれど、当店では当然のことながらウロコを除去してます。

ボディのウロコや洗車キズはそれほど酷くはありませんでしたが、ピアノブラックのピラーにはキズがありました

屋内で使用するピアノのような鏡面仕上げのピアノブラックは屋外で使用する車の部品に使われるとあっという間にキズだらけになります。

乗り降りする時によく目に入るピラーがキズだらけになると気分が滅入りますから、もっとキズに強い素材にするかキズ防止フィルムを貼るか、ピアノブラックはやめて梨地や塗装にして欲しいと常々思いますし、市場は本当にピアノブラックを求めているのか？甚だ疑問に思います。

簡単に着脱が出来る部品になっているのならピアノブラックもアリですけどね。

このままでは残念な気持ちになってしまいますので、軽く磨いて傷をなるべく目立たなくさせました。

またXVでは無かったのですが、またもやフォレスターのホイールにグルッと一周キズが付いていました

タイヤ保管時のスペーサー？のキズと思われますが、ここは是非とも改善して欲しいところです。
オーナーからしたらこれから愛車となる大切なクルマですから出来るだけ丁寧に扱って欲しいものですね。

これも本来はメニュー外ですけど、このままでは私が気になってしまうので磨いてキレイに仕上げさせて頂きました。

当店ではお客様に喜んで貰いたいとの思いからなるべく料金以上に質の高いコーティング施工を心掛けています。

なのでお手頃価格にしては少し細かいこともついつい書いてしまいますが、しっかりと専門店ならではの施工をしてることが伝わって欲しいのです。

また他所でガラスコーティングをしたけど数年経ったらキズやウロコが付いて意味がなかったと言う声がとても多いのですが、それは質の高いちゃんとしたガラスコーティング施工をしていないことやガラスコーティングに合った正しい洗車をしていないからだと思われます。

ですから当店ではガラスコーティング施工車の輝きが長持ちして、しかも簡単に出来る洗車をレクチャーさせて頂いております。

キレイが長持ちするから一年毎のメンテナンス施工は要りません。
去年はメンテナンス施工に見えた方は合計1人でした。

せっかく数万円から10数万円ほどの安くはない料金を支払うのだから、是非ともコーティングの専門店でちゃんとしたガラスコーティング施工を受けて欲しいと思います。

コーティング施行でお悩みでしたら是非コーティング専門店にご相談ください(^^)