ビックリ！？メチャクチャキレイなボディのカローラクロスの新車が入庫してきました！

新車と言えば必ずと言っていいほど洗車キズとウロコが付いているものですが、こちらのカローラクロスはウロコが付きやすいバンパーのグリル周りにもほとんど付いておらず、写真はウロコ取り洗浄の施工前ですがメチャクチャキレイです！

若干保護シートの糊残りやテールランプに正体不明なシミとキズがありましたが、手直ししてキレイにしました。

とにかくかなりキレイなボディでしたので更に細かなチェックと手直しをしてピッカピカ✨ボディに仕上げました。

キレイだったことをお伝えし更にキレイに仕上がったボディを見てお客様も大喜び♪

もしかしてもしかするとこちらのトヨタのディーラーでは純水装置の導入されたのかもしれませんね（もしくは洗車をしてないだけかもしれませんが…）

キレイなボディのまま納車されることはオーナーにとってとても嬉しく有難いことです！

ただテールランプに付いた洗車キズを見る限りスポンジでゴシゴシと洗っているようにも思えます。

どんなに頑張って丁寧に高圧洗浄機でボディに付いた砂や埃を落としたつもりでも貼り付いた砂や埃は水圧だけでは全てを落とし切れません。

ボディに砂が付いたままスポンジで擦れば砂付きのスポンジとなり擦れはキズが付くのは必然です。

ムートンでも強く擦ればキズが入りますので出来れば毛足の長いマイクロファイバークロスで毛先が触れる程度に優しく撫でるように洗えばキズはほぼ入りません。

優しく撫でた程度では落ちない汚れは砂を落としてスッキリしたボディになってから優しくお肌をクレンジングするように洗浄液で溶かして落とします。

私としても本当は新車にウロコや洗車キズが付いていることなんて言いたくはありません。

でも流石に何百万円もするお客様の大切な新車の扱いが雑で酷すぎる販売店が多すぎて、いつか改善されたらと願い苦言を呈してきました。

もしも本当に純水装置が導入されたのなら本当に喜ばしいことですね。

どこかの販売店がやり出したら一気に広まると思っています。

昭和や平成のこれまでの古い常識から令和の新常識へと進化して欲しいと願っています。

それがお客様に喜んで貰える本当のサービスだと思います。