最高級グレード、プレミアム・ライン、始動! ゴルフ

昨年末、当店の最高級グラスコーティングのコース、プレミアム・ライン初となるゴルフが仕上がりました。

当店はもともとお客様のご自宅や会社、ディーラー、車屋さんへの出張作業を中心に事業をはじめましたので店舗を持っておりません。

しかし口コミで少しずつ住吉の自宅横の作業場での預かり施工のご依頼が増えていき、時折り長期預かりで時間を掛けた高品質な仕上がりを求めるお客様からのご相談も頂くようになりました。

高品質な仕上がりにするには最低1週間はお車を預からなければなりませんし、またじっくり落ち着いて作業する環境が必要です。

そこで知り合いの協力を得てただ今、北区豊岡町と南区若林町の2箇所、一時的にシャッター付きのガレージをお借りすることが出来、高品質な仕上がりに対応できる作業環境を確保いたしました。

アングラーカヤックスさんのガレージにて

そして今回、若林町のアングラーカヤックスさんとガレージを間借りするお話をしたわずか数日後、そのアングラーカヤックスさんのすぐ近くにお住まいのお客様からゴルフにグラスコーティング2層掛け、ガラス磨きとコーティング、樹脂パーツのコーティング、ホイールコーティングのフルコースのお話を頂きました。

何というご縁なのでしょうか!奇跡のようなご縁の連鎖に本当に驚きました!

今回のプレミアム・ラインで使用するコーティング剤は打ち合わせの結果、当店初施工となるスペシャルな100%無機の高品質・高強度・高耐久性の親水タイプのグラスコーティング剤となりました。

非常に高品質な仕上がりになるコーティング剤なのですが、扱いが難しく、コーティングを塗布する作業だけで丸1日掛かります。

これを2回掛けします。
グラスコーティングを2回掛けることによってツヤと耐久性が増します。

また樹脂パーツにも3年以上保つ高耐久性のコーティング剤を塗布します。

窓ガラスは磨いて水垢を除去してから通常は撥水コーティングをしますが、今回は親水となって汚れが付着しにくくなる特別なコーティング剤を塗布します。

当初はホイールコーティングも予定していましたが、すでに撥水タイプのコーティングがされていましたので、磨きにくいホイールを磨いてすべての撥水タイプのコーティングを除去してから親水タイプに切り替えるのは非常に時間が掛かり、高コストになりますので今回の施工は断念いたしました。

 

それでは作業内容のご紹介です。

今回、下地作りの磨きだけで3日掛けました。

走行距離が非常に少なくて、ほぼ新車に近い状態の新古車ですが、すでに洗車などによる擦り傷が所々に付いてしまっていましたので、塗膜の厚さを残しつつ出来る限り擦り傷を消し、最後に微粒子で表面に光沢が出るように磨きを入れました。

そして磨き上がった塗装がこちらです。

塗装だけでツヤツヤとした光沢が出ています。

ステップも所々にある擦り傷を磨いています。

ドアのヒンジ周りもグラスコーティングをするために綺麗にしました。

そしてグラスコーティングを塗布します。

塗布してから拭きムラが出ないようにコーティング剤を拭き取るのですが、通常のコーティングなら数時間で終わる作業が今回のコーティングですと、ほぼ1日掛かりの作業となります。

この作業を2日掛けて行いました。

そしてグラスコーティング後のゴルフがこちらです。

グラスコーティングはたいてい膜厚が1μm(0.001mm)ほど、もしくはそれ以下しかありません。非常に薄く仕上がります。

ですから口紅のグロスのように塗るだけで膜厚が稼げてしっとりとした艶が出せるワックスやポリマーのような艶感とは異なります。

磨いて作った塗装の光沢をほんの少し引き上げる程度です。その為、下地作りがとても大切になり時間とコストが掛かります。

しかし耐久性や汚れにくさは断トツの性能を誇ります。

こうしたピラー部分にもグラスコーティングを施工しています。

ピラーもグラスコーティング施工

ドアを開けた際に汚れが目立ちやすい場所です。

グラスコーティング施工をしておけば汚れを簡単に拭き取れるようになります。

下の写真では見えている箇所すべてにグラスコーティングを塗布しています。

ドアのヒンジ周りにもグラスコーティング施工

普段は見えない箇所ですが、ふと汚れが溜まっていたりして気になるところですね。

樹脂パーツへのコーティングも目に見えない部分もしっかりと行っています。

グリルの樹脂パーツに高耐久性コーティングを塗布して黒々と

下から見上げても塗り残しはありません。

ミラーは上半分は塗装してありますのでグラスコーティング、
下半分は樹脂パーツですので樹脂パーツ用コーティングを塗布しています。

昔から樹脂パーツの油系コーティング剤として超有名なアーマーオールなどと違い、こちらは完全に硬化するタイプです。

ワックスなどと同じく油系のタイプはどうしても洗車や雨で流れ落ちてしまいますので、都度、再施工が必要となります。

こちらは3年は維持できますので手間が掛かりません。

また油系と異なり、それ自体が流れだして酸化して塗装面に吸着して黒ずんだりする汚れになったりしません。

ワイパーが収まるスペースの樹脂パーツにもワイパーを取り外してから隈なく塗布しました。

ワイパーの収納スペースにも樹脂コーティングを塗布

窓ガラスはすべて特殊なコンパウンドで2度以上磨き、水垢を除去しました。

その後、透明度が増し、汚れが付きにくくなる特殊なコーティング剤を塗布しました。

ガラスの水垢を完全に除去してからコーティングを塗布

アングラーカヤックスの代表 池田さんも作業を隣で見ていて塗布した箇所を見て

「シートの生地の目がよりハッキリと見えるようになったね。」と仰っていました。

例えるなら安いサングラスと日本製のレンズを使ったサングラスの違いでしょうか。
かなり極端な例えですけど。

どちらも見えることは見えますが、よりスッキリとクリアな高品質なレンズのほうが長時間使用していると目の疲れにくいものです。

このコーティングで生まれる差はこの例えほどではありません。
けれど、ほんの僅かな差ですが、スッキリととても気持ち良く見えるようになるのは間違いありません。

今回、当店初となる時間を掛けてじっくりと作業を行い、高品質なグラスコーティングを施工する最高級コースのプレミアム・ライン。

お客様から「シルキーラインさんが納得するまでやって下さい。」との有り難いお言葉を受けて2週間以上お預かりして実質9日間に渡り施工をさせて頂きました。

当初の予定よりコーティングの塗布に時間が掛かってしまい、納車が3日ほど遅れることになったのですが、お客様が快くご了承くださいまして、お陰様で【どうしたらお客様に喜んで貰える仕上がりになるのか?】を考えながら【ここまでやったら喜んで貰えるかな?】とワクワクしながら作業に当たることが出来ました。

この度はプレミアム・ラインをご依頼頂きまして誠に有難うございました。

 

通常は1日から3日のコースがメインの当店ですが、こうしてお時間を頂ければじっくりと作業を行って高品質な仕上がりにすることも出来ます。

また東京オートサロンや東京モーターショー、名古屋モーターショーなどへ出張作業もしている当店ですからガレージをお持ちのお客様でしたらお客様のガレージに出張させて頂き、仕上げることも可能です。

お車を綺麗にしたくなったら是非、当店までお気軽にご相談くださいませ。

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