洗車をすると実は汚れます!?

間違った洗車でボディは汚れます


1.洗車をすると反対に汚れる?
2.水垢が付かないようにするには
3.洗車キズが付かないようにするには
4.残った汚れはどうすれば?
5.間違った洗車をするとコーティングの効果が早くなくなります


1.洗車をすると反対に汚れる?

車が汚れたら洗車をしますよね。
洗車をすると車がとても綺麗になって気持ちがイイものです。

でも、実は間違った洗車をするとボディが汚れてしまうのです。
しかも簡単には落ちない汚れやキズが付いていくのです。

写真は水垢が付いてしまったノアのボンネットの磨き途中です。

左半分は水垢が付いて白くくすんでしまっています。

こうなると特殊な水垢を落とす薬品を使ってもなかなか取れません。

この後、真っ黒なボディにリフレッシュしました。
施工例はコチラです。

こちらは水垢だらけのエルグランドのボディです。

施工例はコチラです。

そしてこちらは洗車キズと磨きキズが付いてギラギラとオーロラマークだらけのJUKEです。

施工例はコチラです。

これらはボディを綺麗にするために良かれと思って洗車したり磨いた結果、
反対に付いてしまったなかなか取ることが出来ない汚れ(水垢)やキズです。

洗車が好きだったり洗車マニアで知識と技術、設備をお持ちの方は
正しい洗車をご存知でしょうし、本当に綺麗に洗車をされますが

多くの方の場合は洗車をすることで見えているようなホコリや砂、土といった汚れを落として
一見キレイにしたようなつもり

だけど…間違った洗車をすることで

実は簡単には落とすことができない
・水垢を付けている
・洗車キズを付けている 
といったケースがほとんどなのです。

ボディの表面に水垢が付くとボディが白っぽくくすんで見えます。
コーティングがしてあっても水垢で覆われているからコーティングの効果が無くなります。

洗車キズが付くと陽射しやライトが当たったときに傷が浮かんで見えます。
結果、ボディがくすんで見えるのですが、この水垢や洗車キズは簡単に落とすことが出来ません。

こうして間違った洗車をし過ぎて反対に車がどんどん古びていってしまっているケースが数多くあります。


2. 水垢が付かないようにするには

一般的に使用している水には不純物がいっぱい含まれていますから
乾けばそれらが乾いて水垢が付きます。

水道水、工業用水、井戸水の水に溶け込んでいるカルシウムやマグネシウムといった
ミネラル成分が多く含まれていますから、水分が蒸発して乾くとそれらが水垢となって残ります。
お風呂の鏡にウロコ状の水垢が付く原理とほぼ一緒です。(厳密には石鹸成分と組み合わさっています。)

ですから【水分が乾く前に拭き取る】ことが本当に大事です。

早朝や夜、気温が低く、湿度が高いときなら水は乾きにくいので水垢を付きにくく洗車が出来ます。

しかしボディの塗装面の水分は拭き取ってもついつい忘れがちなのが
モールやガラスの縁、ヘッドライト、エンブレム、グリル、ミラーカバー、ドアの内側、トランクの上部、
給油口の中、スポイラー周りといったところに残っている水です。

この部分の水をエアブローなどで飛ばさないと後から水が垂れてきて水分が蒸発し水垢が付きます。
エアブローが無い場合は拭き取り用のマイクロファイバークロスを指やヘラを使って
隙間に差し込んで拭き取ってあげましょう。

ただし強引に押し込んだり、強く擦ってはいけません。
あくまで優しくソフトに水分を拭き取りましょう。

尚、当店では純粋装置を使って水垢の原因となるミネラルや不純物を取り除いた純粋で洗車を行っています。
純水なら不純物が含まれていませんので乾いても水垢やシミが付いたりしません。


3. 洗車キズが付かないようにするには

一般的に謳われている洗車方法は下記のような感じでしょう。
1.水がすぐに乾きにくい早朝か夜に洗車をする
2.沢山、水をかけてキズの原因となる砂や土、汚れを出来るだけ落とす
3.洗剤をよく泡立ててスポンジに泡を取ってボディを洗う
4.水をかけて洗剤をよく流す
5.水分をよく拭き取る

この中で誤りがちなのが、2と3です。

水をかけて砂や土、汚れはある程度は落ちますが、実は完全には落としきれていません。
まだ汚れなどと一緒にボディに張り付いていたり、隙間の黒カビや苔と一緒にに残っていたりします。
ですから水で流しても砂や土などはまだ残っていると思って、スポンジで洗ってください。

水で流したからと、洗剤の泡が守ってくれるからと、スポンジが柔らかいからと
スポンジを潰すほど押し付けたり、ゴシゴシと擦ったり、早いスピードで勢い良く擦ると
残っていた砂や土、汚れなどをボディに押し付けて引きずることになり
簡単に洗車キズが付いてしまいます。

さらに、特に黒や濃色車でキレイに洗って磨いて砂・土・汚れを完璧に落としてから
新品のスポンジを水で濡らして泡を付けて、そのスポンジを半分くらい潰れるまで
押し付けて擦ってみると、それでも薄っすらとですが傷が入ります。

塗装面は硬いようでいて柔らかいので力を入れて押し付けて擦ったら
スポンジを使ったとしても簡単に傷が入るのです。

スポンジやマイクロファイバークロス、ムートンのいずれでも
優しく撫でるように洗いましょう。
そうすれば酷い擦り傷が付くことはまずありません。


4. 残った汚れはどうすれば?

そうは言っても優しく撫でるだけでは汚れが落ちませんよね。
だからと言って強く擦れば汚れは落ちても簡単に取れない洗車キズが付いてしまいます。

出来ましたらこれ以上は当店のリフレッシュ施工にお任せください。
作業が細かくて大変で面倒なのと、失敗すると傷が深くなる場合があります。

さて、その方法ですが、まずは爪、です。

写真のようなポチッと小さなコブ状に付いた汚れは洗ってもなかなか取れません。
多くはアスファルトや排ガスなどのピッチタールですが、専用の洗剤を用意しなくても
爪先で先端を擦るとカタマリ部分を取ることが出来ます。

グリグリとやるとボディに酷く傷が入りますので、表面のコブだけを爪先で擦ります。

半分だけ擦り取ってみました。

汚れの部分だけを擦り取れば、万が一ボディに傷が付いても点状の小さな小さな傷ですので
ライトを当てて一生懸命に探さなければ見えない程度の傷しか付きません。

こうした汚れをスポンジなどで擦って落とそうとすると点の傷で済むはずが
広い面で傷が付いてしまいます。

しかしこの作業、かなり細かくて神経を使う作業ですので無理は決してしないでくださいね。
中には爪で擦ったくらいではなかなか取れない傷もあり、無理をするとかえってキズを付けてしまいます。

そしてまだ残っている汚れは超微粒子のコンパウンドかコンパウンド入りの洗剤を
マイクロファイバークロスに付けて優しく撫でるように擦って落とします。
強く数回だけ擦って落とすのではなく、何度も優しく撫でて少しずつ落とすイメージです。
(尚、コーティング施工済み車はやり過ぎるとコーティングを剥がす恐れがあります。)

広範囲に渡る黒ずみなども同様にコンパウンドを使って磨きます。
ここでも強く擦ると汚れが落ちた代わりに洗車キズが付いてしまいます。

プロは爪だけでなく専用の工具を使ったり、溶剤や洗剤で溶かしたり
ポリッシャーを使って落としたり、このような点状の汚れや広範囲の黒ずみを
様々な方法を駆使して落としていきます。

とにかくボディは優しく撫でるだけ、これが基本です。


5. 間違った洗車でコーティングの効果が早くなくなります

間違った洗車をしているとコーティングの上に水垢が付き、水垢でボディ全体をコーティングした状態になります。

洗車キズが付くほど強く擦っているとグラスコーティングはほとんどの製品はその膜の厚さが
1マイクロメートル(0.001mm)もありませんので、剥がれてなくなります。

コーティングをしてもこれでは勿体ないですよね。

ですから当店ではなるべく綺麗を長く維持してもらうために
オーナー様にはコーティング施工後に正しい洗車の方法をレクチャーしています。

正しい洗車の方法で美しいボディを是非とも長持ちさせてあげてください。


ご自身ではお時間がなかったり、水垢や洗車キズだらけでもう手の施しようがなければ
カーエステ シルキーラインに是非お任せください。
プロの技でお車を蘇らせて頂きます!

カーコーティングのメニューはコチラです。

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